ポルトフィーノの港が、夕暮れのアプリコット色に染まる。
テラス席のアペリティーボ。グラスを傾ける人々の喧騒。
その中でふと視線を奪う男がいた。
彼が纏う一枚のシャツ。それは単なる服ではなく、その場の空気を支配するオーラそのものだった。
夏の解放感と、大人の色気。
その二つを両立させる魔法が、オープンカラーシャツにはある。
胸元がゆるやかに開き、風をはらむシルエット。
一枚で着ても、Tシャツの上に羽織っても様になる。
だが、その他大勢と同じでは意味がない。
リゾートの主役になる一枚は、デザインと素材で選ぶ。

PRADA プリント シルクシャツ

PRADA Printed silk shirt
夜の始まりを告げる一枚。アートを纏うという感覚。
PRADAのプリントシャツは、まさにそれだ。
肌の上を滑るシルクの感触。大胆でいて、知的なグラフィック。
これは、コモ湖のほとりにあるヴィラのテラスで、夜景を見下ろすための服だ。
軽装の夏は、手ぶらが粋。大人のスタイルを格上げするミニ財布とフォンショルダーを合わせ、身軽に夜の街へ繰り出したい。
OUR LEGACY ボックスシャツ

OUR LEGACY Box Shirt
ストックホルムの感性が、夏の陽射しと出会った。
OUR LEGACYの代名詞「ボックスシャツ」は、計算されたリラックス感の極み。
ゆったりとした身幅。少し短めの着丈。
洗いざらしのシワさえ、デザインの一部になる。
白Tシャツの上に無造作に羽織るだけでいい。
合わせるなら、夏の素足を優雅に飾る。リゾート映えする最新ドライビングシューズの選び方で、足元に上品な抜け感を。
BOGLIOLI ガーメントダイ リネンシャツ

BOGLIOLI Garment-Dyed Linen Shirt
イタリアの太陽を、そのまま染め上げたような色。
BOGLIOLIが作るシャツには、そんな物語がある。
製品染め(ガーメントダイ)ならではの、深みと絶妙な色ムラ。
着込むほどに体に馴染み、自分だけの一着に育っていく。
上質なリネンのシャリ感は、肌に心地よい。
強い日差しには、才色兼備な「調光・偏光」サングラスを合わせ、視界さえもコントロールしたい。

VALEGIAの視点
オープンカラーシャツは、夏の男の「第二の肌」だ。
どんな一枚を選ぶか。それは、どんな夏を過ごしたいかの表明に他ならない。
アートと過ごす夜か。潮風と戯れる昼下がりか。
その日の気分でシャツを選び、襟を立てる。
それだけで、いつもの日常が、少しだけリゾートになる。
